東京港 きのう 今日 あした(写真集)

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注意喚起情報 2センチ程度の頁折れ1ページあり\r東京港開港50周年記念事業実行委員会\r平成3年5月第1刷発行\r265✕370mm 179頁\r目次\r発刊にあたって(抜粋)  \r  東京港は、首都圏三千万人の物流拠点としての機能に加えて、産業基盤・生活基盤等の諸機能が調和よく導入された総合的な港湾空間造りを進めています。本書は、こうした東京港の半世紀に及ぶ歩みを写真で綴るとともに、あわせて東京港の前身である江戸湊や、芝浦港の繁栄を紹介することを目的として編纂したものです。\r第1章 東京港の今\r 東京港は、国内はもとより、世界の国々と定期航路のネットワークで結ばれ、日本を代表する港湾として発展している。年間およそ八千万トンの貨物を取扱い、首都圏三千万の人々の生活と生産活動を支える物流基地として重要な役割を担っている。\r第2章 揺籃期の東京港 江戸時代~関東大震災\r 東京港の歴史は、江戸に幕府が開かれ、江戸城の築城と市街地が造成されたのにあわせて、江戸湊の拡張、整備が行われたことに始まる。\r第3章 開港をめざして 関東大震災~終戦\r 関東大震災により海上輸送の重要性が再認識され、東京港を近代港湾として整備する機運が高まった。大正14年日の出、続いて昭和7年芝浦、同9年竹芝の各ふ頭が相次いで完成し、三千~六千トン級の船舶が接岸できるようになった。\r第4章 近代港湾への飛翔 終戦~昭和30年代\r 戦後、国内産業の復興とともに港湾施設の整備が急務となった。石炭・電力・ガス等の供給基地として豊洲ふ頭、水産物・セメント等を扱う晴海ふ頭等が建設された。\r第5章 国際貿易港としての発展 昭和40年代~現在\r 昭和40年代に入ると、世界的規模でコンテナリゼーション等の輸送革新が展開されることとなった。東京港はいち早くこれに対応し、品川ふ頭にコンテナバースを整備し、同42年日本で最初のコンテナ船を受入れた。\r第6章 海、そして港の文化の豊かな創造\r 東京港は、「海上会場公園構想」に基づき、海の自然の保全及び回復を図り、人間と海との新しい交流空間作りに取組んでいる。\r第7章 新たな臨海都市の創造に向かって\r 東京港は21世紀に向けて、単なる物流基地に止まらず、働き・住み・憩う人間的な総合空間、そして多くの人々が身近に親しみを感じる「みなと」として大きく変貌を遂げようとしている。\r資料編
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
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