銀座ソニービルが解体される際、外壁の象徴となっていたルーバーを切り取ったソニー公式の限定記念品です。購入時一度開封しましたが、その後は飾ることなく箱にしまい7年ほどクローゼットで保管していました。ルーバー自体に購入後の汚れはありませんが箱の扉が湿気で若干歪んだり(6枚目赤枠)、平井社長(当時)の感謝状に小さな黄色い滲みがついています(7枚目赤枠)。その点をご理解の上でのご購入をお願いいたします。ソニーファンの方や建築ファンの方いかがでしょうか。〈参考情報〉銀座を象徴する建物として半世紀、数寄屋橋交差点の一角で都市のビルとしての景観を演出していたソニービル。設計は「街並みの美学」でいち早く都市景観の重要性を述べた芦原義信(主な作品は東京芸術劇場等)です。ソニービルは1966年の開業後、1992年に一度デザイン変更なしの改修を行っているそうです。このルーバーは改修以降〜解体時までのルーバーです。切り取り後、ルーバーは職人さんが1点1点、角のバリ取りを行い、深さ0.1〜0.15mmでSony Building 1966-2017の刻印をしています。素材:アルミカラー:ホワイト外形寸法:約10 x 10 x 6 cm重量:約60gペットや昆虫:飼っておりません。タバコ:吸いません。発送方法:SONYの梱包箱を防水用のビニールで包み、緩衝材を入れた段ボールでお届け予定です。SONYの梱包箱の中はルーバーと感謝状のみ入れます。(元々ルーバーは緩衝材に包まれてなかったためです)なお、SONYの梱包箱の紐は緩めに締める予定です。