植木鋏(大久保)国治-鋏-黒染 6寸( 約18cm )

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

植木鋏(大久保)-黒染 6寸( 約18cm )\r\r国治刃物工芸製作所の川澄 巌さん令和6年7月3日御年92歳、ご逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。\r\r鍛冶職人: 故 川澄巌氏\r場所・地域:東京・東京打刃物\r全長/全長: 約190mm\r刃渡り・刃長:約50mm\r重さ/重さ:約200g\r川澄国治-鋏\r\r\r華道家が好んで使う生花鋏、植木職人が好んで使う植木鋏\r\r桂古流は江戸後期桂離宮の桂宮家。事情あって佐渡へ随行した養真斎白龍が創始したといわれている。桂宮家は、慶長末期智仁親王所領経営された八条宮家の別荘として1624年に完成をみた。小堀遠州の義弟中沼左京、実弟正春などが参画して造営されたともいわれている。当時、桂宮家内の装飾や花を活けたのが養真斎だったといわれている。\r\r華道として未生流・古流から出たもので一時期、御古流・桜古流と名乗っていた時もあるという。佐渡から熊谷に移ったのが明治の初期、後に浦和に落ち着いた。この桂家の鋏は国治が納めているという。国治の華鋏は打ち当りが大きく欠けた大久保の形をなしている。『鋏読本』著者:佐野裕二出版社:新門出版社:1987年より\r\r植木鋏や生花鋏の世界にあって、国治 (くにはる)の名前は最高ランクの鋏である。国治親方独特の仕上げと刃角は他の職人も真似をするが、非常に難しくなかなか出来ないということである。擦り合わせの軽い抜群の切れ味は当然だが耐久性も良く、何より切断音が良い。国治鋏は刃先に意識を集中出来るとのことで、植木職人が「刃先に目がある」といった表現をする。これは最高の名言である。実際、国治親方の作った鋏を使っている造園職人や華道家などは多いが、もちろん盆栽などに好んで使う個人も少なくない。まず関東では国治の花鋏や植木鋏は非常によく使われている。(HPから引用)
カテゴリー:フラワー・ガーデニング>>>盆栽・苔玉>>>盆栽鋏・枝切り
商品の状態:新品、未使用
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:エコメルカリ便
発送元の地域:神奈川県
発送までの日数:1~2日で発送

残り 1 27840円

(4 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 02月13日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから